【梅屋敷ピラティス】巻き肩さんはどこにアプローチしたらいい?

巻き肩の人がほぐすべき主な筋肉(ストレッチやリリース対象)

  1. 大胸筋(だいきょうきん)
     → 胸の前側にある筋肉。猫背や巻き肩で短縮・硬化しやすい。
     → 壁やポールを使ったストレッチでゆるめるのが効果的。
  2. 小胸筋(しょうきょうきん)
     → 鎖骨の下、肋骨と肩甲骨をつなぐ深層筋。巻き肩の根本原因にもなりやすい。
     → テニスボールやフォームローラーでのリリースがおすすめ。
  3. 広背筋(こうはいきん)
     → 背中の下部から脇にかけての大きな筋肉。姿勢が崩れている人はここも硬くなりやすい。
     → 腕を上に伸ばした状態でのストレッチなどが効果的。

 

■ 巻き肩の人が強化すべき主な筋肉(ピラティスでアプローチ)

  1. 菱形筋(りょうけいきん)/僧帽筋中部・下部
     → 肩甲骨を内側・下側に引き寄せる筋肉。
     → ショルダーブレード・スクイーズ(肩甲骨寄せ)などの動きで活性化。
  2. 前鋸筋(ぜんきょきん)
     → 肋骨と肩甲骨をつなぐ筋肉で、肩甲骨の安定に欠かせない。
     → ロールアップやプランク系動作で自然と使われる。
  3. 体幹の深層筋(腹横筋、骨盤底筋など)
     → 姿勢全体を支えるコア筋群。
     → 呼吸や骨盤の安定を意識したピラティスエクササイズで強化。

 

まとめ

巻き肩さん必見!

ピラティスで姿勢美人に

巻き肩は現代人にとても多い姿勢のクセ。

スマホやPC作業が多いと、知らず知らずのうちに肩が内側に入り込み、見た目だけでなく肩こり・呼吸の浅さ・疲れやすさにもつながります。

インストラクターとしておすすめしたいのは、ピラティスによる巻き肩改善🫧

関連記事

  1. 【梅屋敷ピラティス】モニターさん90人目🎉

  2. 【梅屋敷ピラティス】モニターさん100人目🎉

  3. モニター様40人目🎉

  4. 【梅屋敷ピラティス】ピラティスを続けている人の共通点

  5. 幸せに感じたこと...

  6. 家族時間